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機動戦士ガンダムZX 

どうも!

久しぶりの小説、16話Aパートです。
けっこう短いのでcパートまでやります。
それでは追記にて。
「麻友は、麻友は大丈夫ですよね!?」
 通路を麻友を乗せたベッドが駆けていく。
 俺は無我夢中で救護班の人達に叫んだ。
 帰艦してすぐ麻友はコクピットから救助された。相当体へ負担がかかっていたらしく、あと少しでも遅かったら命の保障はできなかったらしい。
『帝国軍、奇襲です! ナノドライヴ反応もあり! 井口君、ゼクスの準備はできたから早く!』
 艦内のアナウンスで呼ばれる。
 奇襲、ナノドライヴ反応・・・・・・? 蓮、か?
 まさか俺が船に戻ったタイミングに合わせて奇襲をかけたというのか。
「井口少尉、早く行ってください!」
 救護班の一人に言われる。
 確かに今は麻友のことより出撃を急ぐべきかもしれない。
 けれど、けれど・・・・・・!
「早く!!」
 ごめん、麻友。
 俺はそっと心の中でそう呟くと、格納庫へ向かった。

―彼女、どうだった?―
「命は大丈夫だって。敵の数は?」
 発進ゲージへ移動される間、敵の情報を得ておく。敵の数、データがモニタに写る。
「蓮、いるんだ」
 6機中5機はイーゲルタイプだが、確かにデブリの方にナノドライヴの反応があった。
―狙いは恐らくゼクセスのナノドライヴ。だとすると、回収を優先しないとね―
「確かにそうだろうけど、けど!」
 ブーストが点火される。機体が前に傾き、発進準備が完了する。
「そんな事より、今の俺にはやらなくちゃいけない事がある・・・・・・!」
 蓮、もし俺と麻友が戦うのを知った上で、彼女が傷つくと知った上で奇襲をかけたのならば、
「ゼクス、井口健、行きます!!」
 ―俺はお前を許さない―

「ちいっ。こいつら動きが!!」
「ジェロル、無理するな! 俺が3番を引き付ける、いくぞ!」
 突然の攻撃に友軍が次々に落とされていく。
 ジェロルと自分はまだ損傷はないが、いつ撃破されるかわからない。
 敵機はおそらくカスタマイズされている。パワー、機動性共に量産機ではありえないスペックだ。
―押されている―
 覆すことのできない、今の現状。
 今いるこのエリアB-11を死守しなければ、ナノドライヴが敵の手に渡る。
 先ほどデブリの方にゼクサスがいるとの通信が来たが、今はイーゲルを抑えるので精一杯でかまってられる場合ではない。もちろんゼクサスの方が意識すべき対象だということは承知しているが。

「ギルさん!!」
 ゼクスの装備はゼクスカリバーとドラグーンのみ。
 ドラグーンでギルさん達の周りにいたイーゲルに攻撃する。
「っ! 当たらない!?」
 ドラグーンが至近距離で放ったビームを、イゲールがぎりぎりのタイミングで避ける。
 機動性がチューンされていることがわかったが、かといってどうすることもできない。
 ただ攻撃するだけだ。
「それならっ!」
 ゼクスカリバーを片手に、イーゲルへ突っ込む。ブーストをとにかく踏み込み、最大まで速度を上げる。
「これでえっ!!」
 そして突き刺すようにしてイーゲルへ攻撃、コクピットを貫く。
「はあ、はあ」
 残り5機。どれもこの性能だとすると、全機倒すのに10分は軽くかかってしまう。その間にナノドライヴを奪われ、お終いだろう。
「どうすればっ・・・・・・!」
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Category: 機動戦士ガンダムZX(ゼクス)

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